絶対に後悔する事になるから親孝行をとりあえずやっとけって話し
やまとです。@yamaton_XEM
つい先日の話しなんですが、友人のお母さんが亡くなりました。
58歳の若さで亡くなったので周りの人はかなり驚いてました。僕もその中の1人です。
大きな病気が原因ではなく急死だったそうです。
人間いつ死ぬかわからないとつくづく実感しましたよ。今を大切に生きないといけないなと・・・
さすがに友人のお母さんだったので、自分の親に置き換えて色々と考えさせられました。いい意味でね。
その時に親孝行をしておかないと絶対に後悔するなと思ったんです。
なぜそう思ったかをお話しします。
親孝行を後回しにしているともうこの世にいないって事もありえるよ
親の命は一生じゃないです。自分の命より短いですからね。
それなのに親孝行を後回しにしてると先に逝かれてしまいますよ。
そもそもなんで親孝行をしないといけないの?って思ってます?
親が亡くなると「あの時こうしてやればよかったな」とか「あの時もっと優しくすればよかったな」とか「旅行に連れて行ってやればよかったな」って絶対思うんですよ。
今は、全く親孝行をしたいと思っていなくても、親が逝ってしまったら後悔に変わります。
もっと親孝行しておけばよかったって。
僕が具体的にやってる親孝行
親孝行と言っても人によって解釈の違いがあると思います。
これをしたら親孝行になるって定義はないと思うので、親が喜ぶ事をやったり親を大切にする事が親孝行だと思ってます!
難しい事はしなくていいんですよ。親が喜んでくれたらそれだけで親孝行になるんですからね。
僕がやってるのは
- 月1は実家に帰り孫に会わせる
- 真っ当に生きる
- 親の心配をする
- 兄弟仲良くする
たったこれだけです。
見てわかってもらえると思うんですが、親孝行って何かをしてあげるとか金品をあげるとかじゃないと思います。
親が喜ぶ事をする。逆に言うと、悲しむ事はしない。ただそれだけで親孝行と言えるとおもいます。
親は子の心配を常にしてますよね。それなのにたまにしか連絡しなかったり帰らなかったりすると、余計に心配させてしまう事になります。
心配させない為や孫の顔を見せるって意味でも月に1度は実家に帰るようにしています。
実家が遠くてなかなか帰れない人でも電話をしたり写真をおくったり、なんか方法はあるはずです。
そもそも親に感謝をする
今、自分達がこうして生きてるのも親がいるからです。
もっと言うとお爺ちゃんやお婆ちゃんが両親を育ててくれたから。
もっともっと言うとご先祖様がいたから。
僕たちは、自分で生まれ、自分で成長したわけじゃないです。自分が望んで生まれてきたわけじゃないけど、育ててくれた感謝を忘れてはいけないと思う。
それは両親だけじゃなく祖父母やご先祖様にも同じことが言えると思います。
今こうして生きてる事を感謝する。それが親孝行の始まりだと思います。
まずは感謝する事。
両親が死んだ後でも真っ当に生きてるだけで親孝行してると言える
両親が他界して親孝行ができないわけではないです。
真っ当に生きているだけで親孝行と言えます。
親が他界しても親孝行をする事は出来ますが、子供として親にしてあげたい事は死んでしまってからはできません。
「あの時こうしてあげればよかった」などの後悔は一生残ります。
行動や言動のなど「動」の親孝行は生きてるうちにやらなければ後悔へ変わります。
してあげたい事や言ってあげたい事などは生きてるうちにやってあげると後悔しなくてすみますよ。
最後に
なんだかんだ言いましたが、親に心配をかけない事が一番大切だと思います。
僕も5歳と2歳の2人の子がいますが、何だかんだ心配でたまりません。
幼稚園でうまくやってるか?もうそろそろ喋るようになるのか?
親が子を心配しなくなる事は無くならないと思います。
それ以上の心配をさせない事ですね。
最近じゃ非常識な人が増えてるので親を思う子が減ってるんだと思います。
感謝を持てない人が増えてるんだなーと今後の日本が心配になってます。
真っ当に生きるただそれだけなんですがね。
それすらも難しいとなると親孝行どころか親不孝ですね・・・
まっ親孝行をしたいとか、親の心配をしてる人が多いとは思ってませんけどね。
どんどん外国色に染まってんだなーって恐怖を感じてる次第でございます。
ではではっ!